都内SEのプログラミング勉強と雑記

2008年より都内でSEをしてます。業務システムをリプレイスし続けてきました。ここでは主にjavaやその周辺技術関連を紹介予定。学ぶことリスト:https://docs.google.com/spreadsheets/d/1G4lUqbHxsMf4PGgeRVe1ZL3JTOjlSTrqsJYe1CKz9UY/edit?usp=sharing

見積り時にはっとさせられたこと。

Qiitaの投稿ではっとさせられた記事を読みました。

velocity と estimate。

estimateは難易度。velocity は速度。
慣れてるから、初めてだから、ベテランだから。そういったもので難易度は変らないよ?
変わるのは速度だけ。

東京-浅草間を移動する距離は誰が歩いても同じ。つまり同じ難易度。これがestimate。
ただし道を知ってる人や歩いたことある人は初めての人より早く着ける。これがvelocity。

estimateふる時にメンバーそれぞれが自分の経験値を元に
難易度決めちゃったら適切なestimateが降られることはなく、
当然velocityも信用できなくなる。

分かってはいるけど、これを常に意識できていたか、

そしてチームに、周りにどれだけ周知できていたか、そう考えると

自分はまだまだだな、と思わされた。

これからも意識付けしていきたい。

参照

スクラムに「うーん、、、」て感じた時なんか役にたつ"かもしれない"3行アドバイス - Qiita

follow us in feedly