都内SEのプログラミング勉強と雑記

2008年より都内でSEをしてます。業務システムをリプレイスし続けてきました。ここでは主にjavaやその周辺技術関連を紹介予定。学ぶことリスト:https://docs.google.com/spreadsheets/d/1G4lUqbHxsMf4PGgeRVe1ZL3JTOjlSTrqsJYe1CKz9UY/edit?usp=sharing

git logでgrepしたい場合、--grepオプションを知る。差分(diff)は-p。その他よく使うオプション。

git loggrepしたい場合、

git log | grep ほげほげ〜

などでもいいのですが、

最近ようやく --grep オプションを知りました。

git log --grep ほげほげ

こちらの方がgit logコマンド内で完結するので便利。
(今更すぎる)

差分(diff)を表示しながらgit logを確認するには

git log -p

他にも以下が便利でよく使います。

git log --author="tonaise"
    コミッターで絞り込み。
    デフォルト部分一致で検索してくれる(?)ので融通が効く感じ。

git log --name-status
    追加修正削除したファイルパスを一緒に表示する。

git log -S"検索文字列"
    検索文字列が存在する行を修正したログで絞り込み。
    「あのtypo修正のコミット、どれだっけな〜」とかに使います。
    -S""の間はスペースなどであけない。
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